家系ラーメン、大原家に行ってきたのでレビュー
塩分補給
先日の仕事の休憩中に行ってまいりました。
大原家さんです。
わたくし少々夏バテ気味で、
胃腸の調子がよろしく無いんですが、
それでもしっかり食べないと元気も出ないので、
ルンルン気分で突乳してまいりました。
一応仕事中なので、
食べ過ぎに注意と、
ニンニクは控えます。
確か町田家出身とのことなので、
キレッキレのプースーが拝めるのか、
非常に楽しみです。
注文する
16時過ぎに乳店し、
お客さんもちらほら。
店主さんが暑そうに仕事をされていました。
猛暑日&ガスを使えば、
いくら店内が冷房ガンガンでも
大変ですよね。
今回は、チャーシュー麺を注文。
残念ながらライスは売り切れでした。
非常に悔やまれますが、しょうがないっすね。
お好みは全て”普通”で、
厨房には”酒井製麺”のケースが
鎮座マシマシでした。
ラジオから流れる
わたくしお気に入りに”白日”
にうっとりしながら
無事着丼。
喰らう
それでは早速頂きましょう。
まずはプースーから。
骨の髄まで旨みが抽出されたプースーで、
町田家っていうより
町田家さんの修業先である
たかさご家さんに近いと感じました。
ちょっとしょっぱめに感じましたが、
塩分補給にはちょうどいいかも。
この後、レンゲを器に置こうとしたら、
しっかり置けず、レンゲを床に落とし、
ズボンにプースーをぶっかけるという
失態を犯してしまいました。
この後仕事が無ければ・・・。
駄菓子菓子!
家系好きなので、体にかかるなんて
本望かもなーんて考えちゃいました。
麺リフト~。
酒井製麺の平べったい
定番の麺ですね。
モチッとした食感で、
食欲が進みます。
ちょっと粉っぽい感じがしたので、
泳がせが足りなかったのか?それとも
お湯の問題か?
みんな大好きチャーシューをリフト~。
厚みもあるしっかり味付けされた
チャーシューで、見た目より
柔らかく、そのギャップに萌えました。
ライスのお供に持ってこいの
チャーシューですね。
別のチャーシューをリフトすると、
恐らく端っこの角ばったチャーシューで、
これでチャーシュー丼にしたら
最高の出来栄え間違いないでしょう。
脇役的な存在であるレンソウリフト~。
しっかり水切りされたレンソウで、
色も鮮やかですね。
普段はあまりやらない
のりを巻いて
麺リフト~。
やはり本音を言うと
ライスを巻きたい。
次回に期待ですね。
ここで味変です。
テーブルからすりおろしニンニク
の香りがあり、躊躇せず入れたいところですが、
我慢して、
コショウをin。
ピリッと味が引き締まり
五臓六腑に染みわたります。
元々味が濃いプースーなので、
ちょっとで十分でしょう。
そんなこんなで食すこと数分。
無事完食。
丼のフチの
”ウルトラピッグボーンヌードル”
いかにも町田家のDNAを継いでいるのが
わかりますね。
感想は?
個人的には、
元々味薄目人間なので
味薄目なら丁度いい感じだと思いました。
チャーシューは美味しく、
やはりライスと一緒に食べたいですね。
次回に期待です。
そんな感じでまた~。